クラウド屋さんになりたい

地方でインフラエンジニアやってます。 仮想環境を含めた広義のクラウド屋さんを目指して、勉強したことや思ったことをゆるく書いてみます。 時代や最新技術の流れに置いていかれないよう、のんびりでもコツコツ頑張りたいなあ。

Nutanixバイブルを読んでみた(12.3 Flow Virtual Networking②)

はじめに

前回に引き続きNutanixバイブルを読み進めていきます。前回の記事はこちら。 cloudshopper.hatenadiary.com

※個人的な勉強メモとなりますので、記載内容について一切の責任は持ちません。
※また、個人的に感じたことは網掛け部分に記載しています。

今日のトピックス

Nutanix Cloud バイブル(日本語版)を読んで内容をまとめてみる。
・本記事の対象は、「Network Services」-「12.3 Flow Virtual Networking」の後半部分。

外部ネットワーク(External Networks)

  • 概要
    • VPCと外部ネットワークを接続するための仕組み。
    • Prism Central上で作成し、単一のPrism Elementクラスタに存在。
    • VLAN、デフォルトゲートウェイ、IPプール、NATタイプを定義。
    • 1つの外部ネットワークは複数のVPCで共有可能。
    • 外部ネットワークにはNATRouted(NoNAT)の2種類がある。

  • NAT
    • VPC内の仮想マシンIPアドレスを隠蔽(外部への通信時はSNAT)。
    • フローティングIP(仮想IP)で外部公開も可能。
      DNATのようなイメージ?
    • インターネット接続やパブリックサービス公開に最適。

  • Routed(NoNAT)
    • ルーティングを介してVPCと物理ネットワークを共有。
    • VPC内の仮想ルータがネクストホップとして設定。
    • 内部ネットワークと直接接続する際に利用。

複数の外部ネットワーク

複数の外部ネットワークを作成できることは以下の状況で役立つ。

  • NATでインターネット接続、Routedで社内ネットワーク接続
  • VPNやVXLANゲートウェイにフローティングIPを提供

ネットワークゲートウェイ

  • サブネット間の接続を担う機能。
    仮想マシンとして提供される?
  • いくつかの接続方法がある。

セキュリティと設計のヒント

  • インターネット等のパブリックリンク経由する場合はIPSecを利用が必要。
  • VXLAN(VTEP)は暗号化されないためプライベートリンクでのみ使用。

おわりに

今回で「Network Services」の章が終了しました。現在インフラエンジニアとしてオンプレミスのネットワークに携わる機会も多いため読み進めていても苦ではありませんでした。ただパブリッククラウド側の知見はあまり無いので新たな発見もありました。このあたりは実際に触ってみるのが一番ですね。まずは検証環境で(可能な範囲で)触ってみたいと思います。

「Nutanixバイブル読んでみた」シリーズのリンク集はこちら!よろしければ別の章もご覧ください! cloudshopper.hatenadiary.com