はじめに
今回からブループリントに沿った学習を進めていきます。本シリーズの紹介記事はこちら。 cloudshopper.hatenadiary.com
※個人的な勉強メモとなりますので、記載内容について一切の責任は持ちません。
今日のトピックス
・NCP-MCI 6.10 試験ブループリントガイド(日本語版)に沿って学習を進めてみる。
・本記事の対象は、目標1.1:NutanixプラットフォームでVMを作成、更新する。
目標の要点整理
この目標では、Nutanixプラットフォーム(主にAHV)上でのVM作成・更新に関する基本操作と設計ポイントが問われるのかなと考えています。単純に「VMを作成できる」だけでなく、構成の設計・選定や変更方法、適用タイミングなど、実務的なことも問われそうな印象です。
実機での操作
ここからは「参考資料」として紹介されているNutanixサポートサイトの内容にそって、Nutanix CEを操作してみます。
- Prism Central(AHV)から VM を更新する
- Prism Centralにログイン後、画面上部で「Infrastructure」を選択。その後左ペインから、「仮想インフラ」-「VM」をクリック。
- Prism Centralに登録されているクラスターで稼働する仮想マシン一覧が表示される。更新したいVM名の左のチェックボックスをオンにして、「アクション」-「Update」をクリック。
※仮想マシン名を右クリックした場合でも同様のメニューが出てくる。実際の画面は2枚目のキャプチャを参照。
・「アクション」-「Update」をクリックした場合

・仮想マシン名を右クリックして「Update」をクリックした場合
- 「Update VM」画面が表示される。全部で4ページ(最後の1ページは参照用)あるので、更新したい内容に応じてページを遷移し適切な設定を行う。最後に「OK」をクリックする。
・Configuration

・Resources

・Management

・Review
- Prism Centralにログイン後、画面上部で「Infrastructure」を選択。その後左ペインから、「仮想インフラ」-「VM」をクリック。
- Prism Element(AHV)から VM を作成する
- こちらは以前の記事で操作したことがありますので、別記事をご参照ください。リンクになっています。
- AHV ホストのトラフィックミラーリング
※実操作は割愛。 - VMの詳細ビュー
- メモリーコミットのデプロイメントワークフロー
※実操作は割愛。 - VMポリシーの管理
気づき・補足
- 「メモリオーバーコミット」の設定変更(有効化・無効化)をGUIから行いたい場合はPrism Central上での操作が必須。Prism Elementでは不可。
- aCLIコマンドを利用すれば、Prism Elementからも可能らしい。ただし非サポート?
- 「メモリオーバーコミット」や「高度なプロセッサ互換性」を有効にする場合は対象の仮想マシンがパワーオフであることが必須。
- ミラーポートの作成はCVMにログインしCLIにて実施する。
- AHVで正しいVMメモリ統計を表示するには、VMにVirtIOをインストールしておく必要がある。
- アフィニティルールは「カテゴリ」単位で登録。例えば、特定のVMグループを同一ホストに配置したい場合は、まずカテゴリを作成し、対象VMに割り当ててからルールを設定。
おわりに
今回は、目標1.1「Nutanix プラットフォームで VM を作成、更新する」について、ブループリントの参考資料をもとにNutanix CEで操作してみました。 次回は、目標1.2「VMをデプロイする」に進みます。テンプレートやスナップショット、イメージなど、実務でもよく使う機能が登場する気がするので、引き続き手を動かしながら学んでいきたいと思います!

