クラウド屋さんになりたい

地方でインフラエンジニアやってます。 仮想環境を含めた広義のクラウド屋さんを目指して、勉強したことや思ったことをゆるく書いてみます。 時代や最新技術の流れに置いていかれないよう、のんびりでもコツコツ頑張りたいなあ。

Prism Elementを触ってみる

はじめに

自宅検証環境に導入したNutanix CEを触っています。元々VMwareを扱っていたことも関係しているのですが、Prism Elementの画面に慣れておらず、どこに何があるかを都度調べながら対応しております。そのため、今回から複数回にわたって、Prism Elementのダッシュボードを把握することを目的として、どんな項目があってどこから操作・設定できるのか?を整理したいと思います。

今日のトピックス

・Prism Elementを触りながらボタン配置や意味を整理してみる。
・今回はログイン直後に表示されるダッシュボードです。

Prism Elementダッシュボードの概要

早速ですが、Prism Elementのダッシュボードはこんな感じです。4列に分かれていますね。まずは各列にどんな情報が記載されているのかを調べてみました。

各列で表示されている内容は以下の通りです。

  • ①:クラスタ状態
    • ハイパーバイザーの種類は?ストレージ容量は?仮想マシンは何台稼働している?クラスターの構成は?
  • ②:パフォーマンス
    • クラスタのIOPS(1秒間あたりの読み書き回数)は?IO転送量は?IOレイテンシー(読み書き命令を出してから実際に読み書きが始まるまでの遅延)は?CPU/メモリ使用率は?
  • ③:ヘルス
    • ノード/サービス/ストレージの健全性は?データの冗長性は?
  • ④:アラート&イベント
    • クラスター内のアラートやイベントはどのくらい出ている?内容は?

初見ではいろんなウィジェットがあるなーくらいしか思ってなかったのですが、改めて調べてみるとHCI基盤を運用するにあたっての基本的な情報が一目で確認できるようになっていますね。徐々にではありますが、見慣れてくるにつれて愛着が湧いてきました。

ちなみに掲載した画像上は、いろんなアラートが出ていたり、冗長性が無しになっていたりしますが、私個人が利用する検証環境ということで放置しています。本番環境として利用する場合は、構築時点でこれらのアラートの確認・必要に応じて対処しておくことをおすすめします。

どこから設定変更するの?

ダッシュボード上では、クラスター内の状態を確認できますが、クリックできそうな箇所はほぼありません。ではどこから仮想マシンの作成や仮想スイッチの設定操作を行うのでしょうか?

答えは左上にある『ホーム』と書かれたところです。すべての操作は、ここをクリックするところから始まります。

『ホーム』をクリックすると、こんな感じでメニューバーが表示されるので、操作したい箇所をクリックして作業を進めていくことになります。

おわりに

今回はPrism Elementのダッシュボードについて記載してみました。かなりシンプルなUIで、Nutanixの「シンプルかつ統合されたUIを提供する」という目的の通り、ユーザー側で操作する箇所を極限まで減らしている印象を受けました。最初は戸惑うかもしれないですが、2~3日触ればすぐに操作を覚えられそうです。

次回以降で『ホーム』をクリックした際に表示される各メニューについても触れたいと思います。少しづつでもNutanix製品に慣れていけるように、引き続き学習していきます。

※当ブログ内の記事での疑問点や記載内容に誤りがあれば、「お問い合わせフォーム」よりコメントいただけますと幸いです。

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